「「官能評価なるもの」アーカイブ」カテゴリーアーカイブ
NappingとUltra Flash Profiling(UFP)の統合解析
プロダクトマップをパパっと素早く簡単に作りたい。 そんな要望にお応えするのがラピッドメソッドです。 プロダクトマップは商品開発やマーケティングで用いられるツールです。 自社の商品やサービスが市場でどのような地位や位置を確 … 続きを読む
SensoMineRパッケージのJARデータ解析機能
今回はSensoMineR最新版(v1.23)で採用された「JARデータの解析機能」をご紹介します。 SensoMineRはRの総合官能評価パッケージです。 2005年に最初のバージョンが公開されてから10年以上が経過し … 続きを読む
官能評価業務おけるRPA(Robotic Process Automation)の準備
ビッグデータ関連の業界ではRPA(Robotic Process Automation)という言葉が流行っております。 いわゆるパソコン操作の自動化です。 今まででも、Excelのマクロ機能やuwscなどのマクロ(自動化 … 続きを読む
jmp14が出ましたので一言
jmp14が発売されました。 官能評価担当者の中でもjmpユーザーは多くいらっしゃいます。 以前は弊社のクライアント向けにjmpの提案をしておりましたが、近年はRやXLSTATを主に提案するようになりました。 やはり一番 … 続きを読む
識別法習得のためのおススメ:書籍とセミナー
MagicSenseの識別法モジュールを3/1に発売いたしました。 お陰様で好調です。 識別法はもう使われていないのではないかと危惧しておりましたが、まだニーズがあるようでホッとしました。 識別法については、書籍やセミナ … 続きを読む
3点試験法のPd(Proportion of distinguishers)とは何か
今年もバレンタイン商戦が始まりました。チョコレートのラインナップが豊富なのでうれしい時期です。 さて、年明けに識別法についてJISとISO/ASTMを改めて見直したら気になったことがありました。 ※識別法モジュールの発売 … 続きを読む
2017年を振り返る:官能評価関連の動向
ハッピーホリディ 今年も残すところあと1週間となりました。 今年の官能評価関連の状況を振り返りたいと思います。 まず、第一に今年大きなニュースだったのが「トマト知財裁判」です。 トマトジュース大手の2社による知財裁判(特 … 続きを読む
TDS/TCATAのブートストラップ法による信頼区間の推定
官能評価学会2017年度大会でデモンストレーションする予定でしたが、参加できなかったためブログにてご紹介します。 TDSカーブを描画するのはソフトウェアを使えば簡単です。 さて、サンプル間や属性間の有意差検 … 続きを読む
FIZZCalculationsの多変量解析機能は超優秀
官能評価ソフトウェアFIZZには強力な解析ツールFIZZCalculations(以下、FIZZcalc)があります。 通常はFIZZAquisitonでデータを収集し、FIZZcalcでデータを解析します。 このFIZ … 続きを読む
FIZZプリファレンスマップのAUTOFIT機能とは
第2弾テキスト『プリファレンスマップ入門テキスト』の発送が完了いたしました。 購入いただいた方は既にお手元に置かれて試行錯誤されていることと思います。 今回はホットなトピックということで多くのご購入をいただき、誠にありが … 続きを読む