出展情報ー食品開発展2016 (10/5,6,7)

食品開発展2016(10/5-7)に出展いたします。

今年は官能評価ソフトウェアMagicSenseの新モジュール『TCATA』『FIZZインポート機能』をデモンストレーション展示いたします。

また、弊社で力を入れている人工知能DeepLearning関連では、学習システムを展示いたします。

去年はTDSブームを追い風に、TDS関連の案件が多かったです。
一方、今年に入ってからはTCATAなどの新しい手法の台頭や、高度な解析手法の普及のためか、解析関連のお問い合わせをいただいております。

皆様にお伝えしておりますが、官能評価を行う上で「データを取得するフェーズ」と「データを解析するフェーズ」の両者を考慮することが重要です。
人工知能やDeepLearning関連でも、ごみデータでもいっぱい入れれば大丈夫と誤解している方がおります。
決してそんなことはありません。

GIGO(Garbage In, Garbage Out)の原則はDeepLearning時代でも通用する原則のようです。

食品開発展のご来場予定の方は弊社ブースにもお立ち寄りください。
皆様のご来場をお待ちしております。

admin について

旧ブログ「官能評価なるもの」は平沼孝太が執筆しておりましたが、現在の「官能評価なるもん」は弊社社員が編集しております。
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