台風2号が過ぎ去り、東京は突如夏日となっております。
まだ梅雨入り宣言はありませんが、今年の夏の気候がどうなることやら不安です。
さて、chatGPTなどの生成AIの戦いは激しさを増しています。
こちらの戦いも夏にはどうなっているかわからない状況です。
現在のところ、chatbot系の生成AIの主要3サービスです。
openaiのchatGPT
Microsoftのbing
googleのbard
この他にも画像生成AIや音楽など、その活躍の範囲は広く、利便性の進化も非常に速くて驚くばかりです。
Youtubeやネット記事では多くの方々かchatGPT関連の情報を取り上げています。
私もある程度評価が定まったところでブログ等で発信しようと思ったのですが、chatGPT周辺の状況変化のスピードが想定より遥かに早く、これは待っている時間はないと感じました。
そこで、今の情報を、今伝えたいと考え、オンラインセミナーを開催することにいたしました。
ネットではchatGPTでは文章要約ができるとか、キャッチコピーが書けるとか色々な活用例を紹介していますが、本セミナーでは『官能評価担当者』がchatGPTとどのように付き合っていくかについて語りたいと思います。
対象者を完全に『官能評価担当者』に絞った内容です。その為、人数も20名限定とします。
下記、セミナーの概要です。
■■ セミナー概要(募集は終了いたしました) ■■
【タイトル】chatGPTとの付き合い方-2023年6月版
【内容】・・・大枠の流れです。開催日までに状況に変化があれば変更します。
・ChatGPTとは何か、その能力と活用法を理解する
・官能評価担当者 vs chatGPT
・現時点の付き合い方
・chatGPT周辺の状況について
・我々は何をすべきか
【対象者】センサリーサイエンティスト、商品開発の担当者およびマネジメント層
【費用】無料(ネット接続の環境や参加に必要なZOOMのソフトウェアはご自身でご用意下さい)
【日付】2023/06/21 14:00-15:00(1時間)
【会場】オンライン(別途参加者には参加用のURLをメールにてお送りします)
【参加者数】20名限定
【応募上の注意】
・応募は、実際に参加される方が1名分のみ応募できます。1回に複数名の応募は出来ませんのでご了承ください。
・同一組織から2名迄とさせて頂きます。
【申込フォーム】
セミナーお申込みはこちら(募集終了)
chatGPTについては様々な情報が発信されていますが『官能評価担当者』視点で語られてたものは皆無といってよいでしょう。
今使いたい人、将来のための情報収集など動機は様々でしょうが、ご興味のある方はぜひお申込みください。
セミナーお申込みはこちら(募集終了)
仕事でパソコンを使わない日はありません。
多くの方がWindowsパソコンを使っていると思います。
本ブログを書きながら、こんな記事を目にしました。
旧Officeのイルカくんにならび、邪魔者扱い(?)されてきたコルタナくんですが遂にサポートされなくなるようです。
やはりchatGPTが最後とひと押しをしたのでしょう。
chatGPTの影響はこんなところにも出てくるんですね。
夏ごろには皆さんのパソコンの画面も変わっていることでしょう。
皆様のご応募をお待ちしております。