新サービス『喫食量モニタリング調査(BRIQ調査)』の先行ユーザー募集のお知らせ

6月末だというのに夏日が続いたりと不安定な気候が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか

さて、我々テイストテクノロジー社では今夏より新サービスを開始いたします。

新サービスは、被験者の飲食プロセスについて、飲食品の重量を時系列で記録し、その食べ方のパターンを調査・解析・報告する受託調査型のサービスです。

今回は、新サービス「喫食量モニタリング調査(BRIQ調査)」の先行ユーザー募集とそのオンライン説明会開催(7/2)についてお知らせいたします。

説明会へのお申込はこちらから

開発テーマ論文執筆のネタを探している方は必見です。

【サービス名】
喫食量モニタリング調査(BRIQ調査)・・・受託調査型サービスです。
※以下、『BRIQ調査』

【サービス概要】
「BRIQ調査」は、被験者が飲食する際の飲食品の重量を時系列で正確に記録し、食べ方のパターンを解析・報告する受託調査型サービスです。
独自開発の喫食量測定器は、単体でも複数でも稼働可能でカメラや音声データとの連携も対応します。
無意識な行動をデータ化することで嗜好度の客観的指標や飲食行動の詳細な分析が可能です。

【利用例】
・商品の客観的嗜好テスト
・食べ飽き・慣れ・やみつきの指標化
・飲料と食品の食べ合わせ評価(マリアージュ)
・商品の容量や大きさの最適化
・ユーザーの食べ方のパターンの実態調査
・栄養摂取量や食習慣を把握して医療・ヘルスケアで活用

【お勧めするユーザー】
・食品メーカーや開発部門の方:
 食べ飽きや嗜好度を客観的データを活用して商品開発・研究開発をサポートします。

・研究機関・大学の研究者:
 食行動や栄養摂取の詳細データを取得したい方に最適です。

・医療・健康関連企業:
 食事傾向や栄養管理の精度を高めたい場合に有効です。

【先行ユーザー募集】・・・3社限定
サービス開始前に、先行ユーザーを募集いたします。
特別価格での提供や技術サポートを受けながら最先端のデータ活用が可能です。
食品の嗜好や食行動に関する新たな視点を得たい方は、ぜひご検討ください。

ご興味のある方は、7/2のオンライン説明会にご参加ください。

【先行ユーザーのメリット】
メリット1.特別価格の適用。・・・説明会でお知らせします
メリット2.他社に先駆けて新サービスを用いたデータのご活用を。
メリット3.結果を論文やPR等で公開利用される場合は、技術情報をサポート。

オンライン説明会について
2025/7/2 14時から(1時間程度)
お申込フォームからご連絡いただいた方には参加用のURL等をお送りします。
※リサーチ企業、測定機器メーカー・代理店の方はご参加いただけません。ご了承ください。

こちら、説明会お申込フォーム

以上、弊社の新サービス『BRIQ調査』先行ユーザー募集のお知らせでした。

今年2025年はPangborn2025(16th)がアメリカ・フィラデルフィアで8/17-21に開催されます。
私はサービス開始と重なるので、今回の参加は難しそうですね。

今年も暑そうですが、乗り切っていきましょう!

admin について

旧ブログ「官能評価なるもの」は平沼孝太が執筆しておりましたが、現在の「官能評価なるもん」は弊社社員が編集しております。
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